Keitoノート

ヤーンアライブの創設者であるテディ・サーカさんとヤーンアライブを長らく支援している霜平えみ子さんが新しい取り組みを始めます。
「Octopus for Preemie　JAPAN-タコちゃんを未熟児の赤ちゃんへ-」です。

お腹の中の赤ちゃんが、出産予定日より大幅に早く誕生してしまうことがあります。
未熟児の赤ちゃんです。その際赤ちゃんは体重が500g前後しかないことも多く、体の機能も未発達である状態です。赤ちゃん達が成長し回復していくためには親との触れ合いが非常に大切ですが、絶えず抱いていることはできません。

そこで、このタコちゃんプロジェクトは役立てられます。

タコちゃんの人形を赤ちゃんに抱かせてあげます。
両親にとっては我が子に寄り添う存在ができ、心を少し落ち着かせます。
そして赤ちゃんは、体内でへその緒を掴んでいたときと同じようにタコちゃんの足を握っていることでまた安心することができるそうです。
タコちゃんは１人に１つずつ贈られ、退院する際も持ち帰られます。

このチャリティプロジェクトは、デンマークで始まり、現在は世界のいくつもの国で行われています。そして９月１５日より日本でもスタートします。

Keitoではコーナーを設け、パターンを配布しております。
また、あんでくださったタコちゃんをお預かりし、まとめてOctopus for preemie JAPANへ送ります。

下記で詳細をご覧いただいたり、パターンをダウンロードしていただく事ができます。
ご賛同下さる方はぜひアクセスまたはKeitoにご連絡ください。

〇パンフレット＆パターンダウンロードはコチラ

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